よく新聞というと”お堅い”イメージがありますが、日経新聞は、日本”経済”新聞というくらいですから、更に堅いイメージを持つ方もいらっしゃると思います。
でも、大丈夫です。
日経新聞の敷居は決して高くありません。
もちろん、新聞を読むにあたって、最初は戸惑うことも多いかと思いますが、それほど深く考えず、読み続けていくうちに、次第に慣れてきて、徐々にわかるようになります。
もちろん、最初から基本用語の意味などを知っている方がスムーズに読めはしますが、わからないことが出てきても、今はネットでサクサク検索すれば、すぐ回答が出てきますので、そこで理解すればよいだけの話です。
それに、日経新聞には庶民感覚で理解できる数々の特集記事が組み込まれています。
例えば、今後触れていきますが、日経新聞文化面には、偉人の自叙伝となる”私の履歴書”という名物コーナーがあり、普段、新聞を読まない方でもドンドンその内容に引き込まれると思います。
もし、全体に目を通すのが難しいのであれば、自分の興味のある紙面や特集記事を見つけて、そこだけを読み続けることもアリです。
まずは、”習うより慣れろ”を実践していただければ…と思います。