前回、新聞を読むにあたって、真っ先に思い浮かぶ心配事として、”新聞を読み続けることってできますか” と述べました。
では、新聞を購読する決断をするにあたって、次に気になるのは、”新聞の購読料っていくらかかりますか” ではないでしょうか?
これは、論より証拠。
日経電子版のヘルプセンターに、料金一覧が掲載されていますので、ご確認ください。
日本経済新聞 ヘルプセンター
簡単に説明しますと、日本経済新聞は、宅配と電子版の2種類あります。
更に、宅配は新聞屋さんがホンダのスーパーカブで配達してくれる朝刊と夕刊の2種類あり、電子版はWeb刊にアクセスして閲覧する有料会員と無料会員の2つの制度に分かれます。
それぞれ単独もしくは両方、そしてセットと自分の都合に合わせた組み合わせでの契約が可能になっています。
ちなみに日経電子版の無料会員になれば、無料で閲覧できる記事は広範囲にわたるので、結構、読めます。
私自身はどうしているかというと、長年、宅配と電子版無料会員の組み合わせ、料金4,000円で購読していましたが、ここ数年は、宅配と電子版有料会員の組み合わせ、料金5,000円で購読しています。
正直、契約変更後の率直な感想としては、1,000円上乗せになっても、それに見合うサービス利用が可能になったため、それだけの価値は十分あると思っています。
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